『シェイクスピアと演劇文化』 ― 日本シェイクスピア協会創立50周年記念論集

果てしなく広がる、シェイクスピアの世界

シェイクスピアと演劇文化日本シェイクスピア協会の錚々たる研究者12名が刺激的な論を展開。多彩なアプローチで鋭く切り込み、シェイクスピアとイギリス・ルネサンス演劇の多面性に迫る。死後400年近く経ちながら、いまだに色褪せない魅力をもつシェイクスピアと彼を取り巻く世界を鮮やかに分析。1961年に発足し、常に日本のシェイクスピア研究を牽引してきた協会の創立50周年記念にふさわしい、切れ味鋭い記念論集。

『シェイクスピアと演劇文化』 日本シェイクスピア協会 編
ISBN 978-4-327-47227-6 C3098
定価3,990円(本体3,800円+税)
四六判 上製 256頁
刊行年 2012年8月

はしがき (安達まみ)
「不思議の国」のハムレット (中野春夫)
イアーゴーの呪縛――『オセロー』における反復の詩学と女性抑圧 (篠崎 実)
墜ちる軍神と凱旋する母――『コリオレイナス』五幕五場を読み直す (塚田雄一)
交渉する説教と演劇――『ヴェニスの商人』とプロテスタンティズムの精神 (鶴田 学)
愛の儀式を欠く――マーロウ、シェイクスピアと偶像恐怖の時代のドラマツルギー (清水徹郎)
女王一座が創作した煉獄――一五八〇年代の余興と教導 (山田雄三)
『夏の遺言』と反知性主義――トマス・ナッシュとパトロンの問題 (佐野隆弥)
エリザベス朝宮廷祝祭における妖精の女王のロマンス的変容 (竹村はるみ)
脱『色』された『オセロー 』――宇田川文海『阪東武者』(一八九二) (近藤弘幸)
シェイクスピア劇の台詞――劇場の現実と虚構の事実 (市川真理子)
役者の「遺書」は何を語るか――サイモン・ジュエルと女王一座 (英 知明)
パトロンとしての枢密院 (井出 新)

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    『甦るシェイクスピア』


    没後400周年を記念した本論集では、日本シェイクスピア協会に所属する俊英13名が、シェイクスピアの劇作品に真っ向から取り組んで、作品解釈のさらなる可能性を追求する。協会設立55周年記念論集。

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    『シェイクスピアと演劇文化』


    日本シェイクスピア協会の錚々たる研究者12名が刺激的な論を展開。多彩なアプローチで鋭く切り込み、シェイクスピアとイギリス・ルネサンス演劇の多面性に迫る。死後400年近く経ちながら、いまだに色褪せない魅力をもつシェイクスピアと彼を取り巻く世界を鮮やかに分析。1961年に発足し、常に日本のシェイクスピア研究を牽引してきた協会の創立50周年記念にふさわしい、切れ味鋭い記念論集。

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