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2026.08.14お知らせ

公開研究会のお知らせ(中央大学人文科学研究所「近代英文学の基盤」チーム)

日時 2026年9月26日(土) 14:00~17:00

開催場所 中央大学茗荷谷キャンパス 3階 3E09教室(対面形式)

主催 中央大学人文科学研究所「近代英文学の基盤」チーム

報告者 金子雄司 客員研究員 (中央大学名誉教授) 

テーマ 「18世紀シェイクスピア作品集とエピグラフ」 


 シェイクスピアF1-F4 (1623-1685) にエピグラフは付されていない。ケンブリッジ全集 (1863-1866) にもエピグラフはない。他方,18世紀に出版された,ほとんど全てのシェイクスピア全集にはエピグラフが付されている。ところが,英米の本文研究,書物史研究で,エピグラフをその対象としたものは皆無と言ってよいであろう。本の本文(text)の前に付けられた部分は「前付け(preliminaries)」と名付けられて,本文研究から除外されるのが, 20世紀初頭以降の伝統である。

 本発表では,18世紀シェイクスピア全集本に見られるエピグラフを,1980年代にフランス発の批評理論「パラテクスト」の観点も視野に入れながら,シェイクスピア全集本のエピグラフについて考察する。と同時に,英米のシェイクスピア本文研究では,なぜエピグラフがそのような扱いを受けるかについても併せて考察する。


 どなたでもご参加いただけます。ご関心がおありの方は以下のURLより事前にお申し込み下さい。


【参加方法】参加ご希望の方は、以下のURLからお申込みください。

URL:https://forms.gle/LechLQ3sGzpGeBM66


【申込締切日】9月20日(日)


 ※ご入力いただいた情報は、研究会以外の目的では使用いたしません。